CAT EYEといえば、みんな知ってる自転車のライトを作っているメーカーです。
自転車のショップのライトのコーナーに並んでるので、ライトのついていないスポーツタイプの自転車を買ったときに、一緒にCAT EYEのライトを導入した人も結構いるかもしれません。
ハンドルに巻きつけるブラケットと、ライト本体を取り付けるアタッチメントの部分が殆どの種類で共通化されているので、新しいCAT EYEのライトを同じブラケットに取り付けたりすることができます。また、シチュエーションに合わせて街灯が少ない場所に行くときは強いルーメンのライトに変えたりといったことも容易です。
が、知っておいたほうがいいことがあります。
どの機種もなんですが、
取り外しを何度もしていると半年から一年くらいで爪が割れます。どんなに大切に扱っても最期には爪が割れてしまうので、購入したときは覚悟しておきましょう。
爪が割れると、ブラケットに差し込んでも固定されないので、走行中にブレーキを踏むとライトがすっ飛んでいきます。
対応方法は、こんなのがあるそうです。